2019-01-30 第198回国会 衆議院 本会議 第2号
今思えば、竹下総理のこの英断が今日の社会保障制度を支えていることに、国民の多くが理解するところまで来ております。 ことし十月には消費税率が一〇%に引き上げられる予定でありますが、この引上げは、安倍内閣が目指す全世代型の社会保障制度を実現するためにも、財政健全化を推し進める上におきましても、避けては通れない道であります。
今思えば、竹下総理のこの英断が今日の社会保障制度を支えていることに、国民の多くが理解するところまで来ております。 ことし十月には消費税率が一〇%に引き上げられる予定でありますが、この引上げは、安倍内閣が目指す全世代型の社会保障制度を実現するためにも、財政健全化を推し進める上におきましても、避けては通れない道であります。
これまで我が国は、大平総理のころから田園都市構想とか、竹下総理はふるさと創生、もう一九七〇年代から、地方創生が大切だということで、ずっとさまざまな施策を打ってきたところであります。ただ、現状は、その間もずっと東京一極集中が続きまして、私のふるさと山梨も人口減少、過疎化にあえいでいるという状況にあります。
総理、この竹下総理のお考えこそ、国会において守るべき保守思想、保守政治家の矜持ではないでしょうか。総理のお考えをお伺いいたします。 さらに、より意味のある議論を行うために、政府は可能な限り情報公開に努め真摯かつ十分な説明責任を果たすことが民主主義の基本と言えます。 その点に照らせば、総理の姿勢、現在の政府の体質には重大な問題があります。
そういう形で、私は、かつて竹下総理がおっしゃった自ら考え自ら行うというのはこういうことなのだというのを今実感しておるところでございます。
むしろ、考え方としては、竹下総理のふるさと創生に近いものがあるかもしれません。あのときに、一億円のばらまきだというふうに批判を受けましたが、竹下登総理から、いや、石破やな、それは違うんだわな、これで地方の知恵と力が分かるんだわなと出雲弁で言われたことを私はよく覚えております。
○麻生国務大臣 この導入に当たりまして、当時、竹下総理大臣の方から、一、逆進的な税体系となって所得再配分機能が弱まるのではないか、二、中堅所得者の税の不公平感が増すのではないか、三、所得税のかからない人たちへの過重な負担を強いるのではないか、四、痛税感が少ないので税率引き上げが容易にされるのではないか、五、新税の導入により事業者の事務負担が極端に重くなるのではないか、六、物価を引き上げ、インフレが避
歴代の中曽根総理も竹下総理も小泉総理も、宮澤総理も、どの総理も、そしてその内閣にいらっしゃる閣僚も、全部そのことを受け入れて、法制局長官は歴代、限定的な集団的自衛権なんかできないと言い続けた。それが法制局の役割であり、それが法的安定性である、私はそう思っています。
なぜ質問したかといいますと、これ真ん中の衆議院のところですけれども、これ、大臣が答弁されている際に、この左の佐藤総理、中曽根防衛庁長官、竹下総理が文官統制について引用されているのに対して、真ん中の衆議院の部分では文官統制のことは言っていないんです。答え方とすれば、ほかの部分で政治が優先しているとか、「防衛庁長官、これは必ず背広であります。」とか言っているんですね。
○国務大臣(中谷元君) 竹下総理についてはまだ述べておりませんが、この竹下総理の答弁につきましても、防衛庁の防衛予算、防衛政策についての議論をする中で、実際この発言の前にも予算編成や防衛の基本の政策についてという言葉がありまして、発言をされたものでございます。
○藤田幸久君 したがって、このまさに佐藤総理、あるいは今の引用もそうですけれども、中曽根当時の長官、あるいは竹下総理がはっきりおっしゃっているような形でのこの文官優位ということが実態としてあったということ、そのこと自体を否定されますか。
また、我々山陰人はそういうところがあるんですが、例えば、竹下総理がよくおっしゃっておられた、島根に生まれ、島根に育ち、やがて島根の土になる。
その意義を一定認めた上で、私は、過去の答弁を見てまいりますと、特に昭和四十年代、五十年代ぐらいまで、あるいは六十年代ぐらいまでですか、竹下総理のころまでは、内局によるコントロール、内局による統制というのは非常に肯定的に、積極的に表明されているんです。シビリアンコントロールを担保する、あくまで一つの要素としてですよ、一つの機能としてです。
佐藤総理、それから竹下総理初め、防衛庁内部における文官統制が制度として確立をされている、確かに、制服組の上に立つとか偉そうな顔をするとか、そういうことではないということもつけ加えられているようでありますが、国会による統制、内閣による統制、防衛大臣による統制、これをサポートする形で文官がしっかりとコントロールをしていくんだ、関与していくんだということは再三にわたって答弁されているわけであります。
また、竹下総理のお話もございましたが、これも、答弁を見てみますと、防衛政策、政策については内局がコントロールするというような趣旨でありますので、これは政策的分野における補佐ということで、その補佐を通じて行われる大臣の文民統制であるというふうに私は理解しております。 〔委員長退席、金子(万)委員長代理着席〕
お尋ねの佐藤総理また竹下総理の答弁につきましても、内部部局の文官の補佐を受けて行われる大臣による文民統制の趣旨であると理解をされておりまして、いずれも、補佐をするという位置づけで機能しているということでございます。
もう一つ、ふるさと創生について申し上げれば、私は、竹下総理が総理をおやめになった後、お供して外国旅行をしたことがあるのですが、そのときに、ばらまきの標本みたいに言われるが、あれで地方の知恵と力がわかるんだということをおっしゃったことを鮮明に覚えております。
今回、非常に、このニカラグア運河というのは、竹下総理の時代ですね、話が盛り上がって、その後どうなったのかさっぱり話が消えてしまって、最近になってまたにわかに、ニカラグア運河の、中国が向こう百年間の契約をしてしまったということで。 この辺は中南米の劣等意識というか、アメリカの裏庭じゃないよという、そういう中で、パナマ運河の今のこれが拡張していますが、限界があります。
また、竹下総理大臣の答弁によります内局によるコントロールという表現も同様の趣旨であるということでございまして、上下関係、これはないわけでございます。これは創設をした大臣が説明をいたしているように、幕僚長のほかに内局というものがあるわけでございまして、内局と併列して補佐をするのに相なると。
いや、前の答弁を持ち出して竹下総理や中曽根総理の発言を、真っ向から佐藤総理の発言を否定するのは、これどういう整理なのかよく分からないですね。 いや、じゃ、文官統制という言葉はどう判断すればいいんですか、大臣。
あのときに竹下総理が、地域の知恵、努力、それがこれで分かるとおっしゃったこと、私はよく記憶をいたしております。あのときにはいろんなものがございました。一番最初の試みですから、そうだったでしょう。 今度私どもとして考えておりますのは、客観的な指標の設定、いわゆるKPIといいますもの、キー・パフォーマンス・インジケーター、これを設定をする。
このチャートは、面で捉えた資料を少し作成いたしましたので、視覚的に見てわかっていただけると思うんですけれども、また、これは会議録として残ると思っていますので、国民の皆様には御理解をいただきたい部分なんですけれども、元年、消費税三%が竹下総理・総裁のもとで導入された際には、増収が六兆強あったと同時に、所得税、相続税、法人税をほぼ同額、あるいはそれを上回る間税、間接の税の減税をあわせ行い、実質減税だったんですね
特に、今回ニカラグアの、パナマ運河ではなくてニカラグア運河というのが、竹下総理の時代ですかね、日本がそれをやるという話があって、そのまま立ち消えになって、今、中国がその権利を買いまして、これから中南米を含めた輸送のコストの一番の大事なところを中国が押さえている。
これは、竹下総理はもっとはっきりおっしゃっていますよ、その後。防衛庁設置法をつくった中曽根さんも、私がつくったんだということで、大東亜戦争の悲劇から、これはいわゆる内局問題についてもちゃんとしたんだということを答弁されているんですよ。
当時、竹下総理がこれで地方の知恵と力がわかるというふうにおっしゃっておられたけれども、失敗の事例と、ここで並べても仕方がないですが、やはりみんなでつくるプランである、みんなで実行するものである、そうすると、市長が悪いだの町長が悪いだの、そんな話をしていても仕方がなくて、どうやってみんなで参画をし、みんなで点検をし、そこにまだ至らざる点があるのであれば、どのようにして総合戦略を変えていくかという改善に
このとき感じたのは、当時、竹下総理でありましたけれども、消費税導入のために、竹下総理を先頭にして、本当に多くの人たちがどれだけの汗と涙を流したことか。そういうものを間近に見ていました。 総理のお父様、当時、たしか幹事長だったと思います。幹事長として、党内に大変な反対がある中で、先頭に立って、消費税導入に向けて御尽力をされた。